今回のツアーは4年半前と違って、本や口コミを参考に各宿泊地で
おいしそうなレストランをあらかじめ調べていた。
それがいいのか悪いのか、大ハズレはないが、お金が結構かかってしまう。
前の一人旅だと、晩飯は4、5千円だったけど、今回は5千円〜1万円だ。
で、今回も7時に目掛けてレストランに行ったら、誰かが食べていて
もう開いてると思って予約してないけどいいかって聞いたらよかったんだけど
3テーブルしかない窓際は予約で埋まってるとのことだった。
後から分ったが食事をしてる人はお店の人だった。
英語のメニューをみたけで相変わらず全然分らない。
というか、崩した字体が読みにくくて読む気が起こらない。
簡単な辞書みたいなガイドみたいなんも全く役にたたない。
とりあえず、fishコースが28ユーロ、35ユーロとあったので
水とワインとそれにした。立体的なパンと前菜が出てきて頂いたら
次がメインだった。え!これコースってのは、魚の場合はこれを選んでって意味なのかな?
よく分らないけど、店員さんに日本人は後から米を食べるんだとか何とか言って
リゾットを頼んだら、レモンのが出てきた。
何も言わずに2つの皿に分けてくれた。
その前に頂いたのは鯛のグリルで、ボーイさんが席の横で切り分けてくれてお皿に乗せてくれる。
僕のは貝のトマトソースでめちゃくちゃうまいのだった。
かなりワインを頂いていたので、始めの2口くらいからは手で食べていたら
水の入ったボールを持ってきてくれた。次の日に似たようなのをイタリア人が食べていたが
物凄いナイフとフォークさばきで食べていた。下品だな、俺。
最後に出てきたナッツ系のアイスクリームもめちゃくちゃおいしいんだけど
どうやって計算したらそうなるのか??だったが、150ユーロだった。
おとんがジャパニーズヌードルのティーチャーだとかちょっと話をしたし
5ユーロチップを上げて帰ったけどあまり嬉しそうには思えなかった。
で、帰る頃には窓際はもちろん他の席も沢山お客さんが来ていたが、客層が凄かった。
eolo
料理もおいしそう♪
海外でメニュー見て何がなんだかよくわからなくて、隣の席のフランス人が食べてるのを指さして、あれを下さいって言ったことがあります(^_^.)へへへ。。。。
凸凸
だいぶんワイン飲んでとてもいい感じになってしまいました。
日本語が出来る外人が、例えば梅の花の
冷製豆腐の逸品
くらげのサラダ
大根餅と湯葉揚げのXO醤掛け
とうふしゅうまい蟹肉あんかけ
ふく福豆冨、二色あんかけ
レタスとそぼろのクレープ包み
フカヒレと白木茸の茶碗蒸し
海老と生麩のチリソース煮
とか読んでもわからんのと一緒かなしかも
くずした字体ならなおさら・・・